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私たちの物語

人の脳は10分間血流がないと、機能を回復できる可能性は非常に低くなってしまいます。
心停止を起こした方の命を救うためには1秒でも早く心肺蘇生(CPR)を行わなくてはいけません。
ほとんどの場合、心停止を目撃した方がただちにCPRを開始できるかが、
患者さんの命を救えるかどうかに大きく影響を与えます。
そのためには、救急医療・集中治療を専門とする医師のみではなく、医療系学生はもちろん、一般の方の間にもCPRに関する正しい理解と適切な技術を広めることが重要になります。それは一朝一夕では実現できませんが、少しでも知識と技術を広めることができるよう、
私たちは日々、様々な活動をしております。

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【参加報告】第10回全国医学生BLS選手権大会

更新日:11月10日

第10回全国医学生BLS選手権大会に参加しました

3人で参加し、総合部門で準優勝しました

 

 2024/9/22、東京医科大学記念会館にて日本救急医学会学生・研修医部会(SMAQ=Student and resident Medical Alliance for QQ)運営委員会による主催の下、第10回全国医学生BLS選手権大会が行われました。

 過半数が医学生であり最大6人で1チームを結成し、原則として参加することができるのは1大学につき1チームの中、今年は過去最多の47大学、236人が参加した大会となりました。


 我々千葉大学のチームは橋本俊亮(医学部5年)・森英介(医学部5年)・大川慶之(国際教養学部2年)の3人で参加しました。

 結果発表の際、大学対抗戦・混合チーム戦、総合部門の3位まで名前が呼ばれなかったため、もうダメかと思っていました。まさか、総合部門で入っているとは思ってもいませんでいた。

 結果として、大学対抗戦・混合チーム戦では入賞することはできませんでしたが、総合部門で2位を納めることができました。いつもご支援・ご指導くださっている先生方や今回参加することができなかったメンバーのためにも手ぶらで帰るわけにはいけないと思っていたので、今回このような結果を残すことができ、本当によかったです。


大会に向けて応援してくださった皆様、ご指導くださった先生方に感謝申し上げます。

今後ともC-TATの活動をよろしくお願いいたします。

 

ご指導くださった先生方と

左から:飛世先生、大川慶之、橋本俊亮、森英介、今枝先生

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