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私たちの物語

人の脳は10分間血流がないと、機能を回復できる可能性は非常に低くなってしまいます。
心停止を起こした方の命を救うためには1秒でも早く心肺蘇生(CPR)を行わなくてはいけません。
ほとんどの場合、心停止を目撃した方がただちにCPRを開始できるかが、
患者さんの命を救えるかどうかに大きく影響を与えます。
そのためには、救急医療・集中治療を専門とする医師のみではなく、医療系学生はもちろん、一般の方の間にもCPRに関する正しい理解と適切な技術を広めることが重要になります。それは一朝一夕では実現できませんが、少しでも知識と技術を広めることができるよう、
私たちは日々、様々な活動をしております。

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【活動報告】大規模地震時医療活動訓練 in 館山

更新日:11月10日

「大規模地震時医療活動訓練 in 館山」に参加しました。

 

 2024/9/28、千葉県館山市の「道の駅グリーファーム館山」にて内閣府主催の「大規模地震時医療活動 in 館山」が実施されました。

 この訓練では首都直下地震を想定し、衛星通信機能付きオフグリッド診療コンテナおよび診療トレーラーハウスを設置して、その有効性を検証しました。


 この訓練にC-TATのメンバー紹介6人が参加し、館山市やD-MATの隊員の方々と交流を深めることができました。

 

トレーラー型診療室


コンテナ型診療室


参加メンバー

左から:大川慶之(国際教養学部2年)・上野真幸(医学部2年)・森英介(医学部5年)・橋本俊亮(医学部5年)・向坊颯(医学部4年)・田中御都(医学部6年)

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