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私たちの物語

人の脳は10分間血流がないと、機能を回復できる可能性は非常に低くなってしまいます。
心停止を起こした方の命を救うためには1秒でも早く心肺蘇生(CPR)を行わなくてはいけません。
ほとんどの場合、心停止を目撃した方がただちにCPRを開始できるかが、
患者さんの命を救えるかどうかに大きく影響を与えます。
そのためには、救急医療・集中治療を専門とする医師のみではなく、医療系学生はもちろん、一般の方の間にもCPRに関する正しい理解と適切な技術を広めることが重要になります。それは一朝一夕では実現できませんが、少しでも知識と技術を広めることができるよう、
私たちは日々、様々な活動をしております。

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【開催予告】11/7 応急救護(亥鼻祭企画)

更新日:9月23日

千葉大学医学部救急サークルのC-TATです!応急救護に関する講座を開催いたします!!


11/7にオンラインにて開催される千葉大学亥鼻祭で応急救護のイベントを開催することとなりました!千葉大学医学部救急サークルのC-TATでは、例年心肺蘇生の無料講習を行っていました。今年はマネキンではなく、枕やクッション、空のペットボトルなどを用いた練習となりますが、Zoomでアメリカ心臓協会(AHA)の公式トレーニング動画を用いて、応急救護に関する講座を開催いたします。参加者の皆さんとコミュニケーションをとれたらいいなと考えています。学生と一緒に胸骨圧迫やAEDの使用方法などについて一緒に学びましょう!!

是非お気軽にご参加ください!お待ちしています。


参加申し込みはこちらから


2021亥鼻祭URL


※AHAの公式トレーニング動画を用いることは、救護活動を少しでも普及さるために、JBA-ITCのセンター長から許可を頂いております。





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