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私たちの物語

人の脳は10分間血流がないと、機能を回復できる可能性は非常に低くなってしまいます。
心停止を起こした方の命を救うためには1秒でも早く心肺蘇生(CPR)を行わなくてはいけません。
ほとんどの場合、心停止を目撃した方がただちにCPRを開始できるかが、
患者さんの命を救えるかどうかに大きく影響を与えます。
そのためには、救急医療・集中治療を専門とする医師のみではなく、医療系学生はもちろん、一般の方の間にもCPRに関する正しい理解と適切な技術を広めることが重要になります。それは一朝一夕では実現できませんが、少しでも知識と技術を広めることができるよう、
私たちは日々、様々な活動をしております。

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【開催報告】C-TAT Webセミナー2020/10/09

With コロナ時代のRespiratory ECMO の現状

C-TATの顧問である千葉大学病院救急科・集中治療部の安部隆三先生から、上記のテーマでご講演いただきました。30名以上の学生が集まり、重症COVID-19患者に対する治療の要となっているECMOに関して、原理や適応・実臨床での課題などに関して1時間程度ご講演いただきました。講演後は参加者とのディスカッションがあり、普段の勉強だけではなかなか知ることのできない内容を学ぶことができ非常に有意義なセミナーとなりました。


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